臼杵市議会 2022-06-21 06月21日-02号
このような中、市教委では、1人1台タブレット端末の環境づくりの次のステップとして、本年度、全端末へのデジタルドリルの導入と小・中学校3校への電子黒板の試験導入を行います。 しかしながら、ICT機器は、あくまでもツールとしての活用であり、本市としましては、今後とも教室での対面授業を大切にしながら、ICTと対面のそれぞれのよさを生かした効果的な教育の推進に取り組みたいと考えております。
このような中、市教委では、1人1台タブレット端末の環境づくりの次のステップとして、本年度、全端末へのデジタルドリルの導入と小・中学校3校への電子黒板の試験導入を行います。 しかしながら、ICT機器は、あくまでもツールとしての活用であり、本市としましては、今後とも教室での対面授業を大切にしながら、ICTと対面のそれぞれのよさを生かした効果的な教育の推進に取り組みたいと考えております。
教育委員会事務局関係では、デジタルドリル教材の導入、福良ケ丘小学校、臼杵西中学校、野津中学校をモデル校として、電子黒板の試験導入などの予算となっております。 消防本部では、消防ポンプ自動車や軽救急自動車の配置に伴う消防自動車等整備事業などであります。 その他、契約検査課、会計課、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局、農業委員会事務局、議会事務局も含め執行部より各予算内容について説明がありました。
さらに、子育てしやすい環境を整備し、出生数の増加につなげることを目的として、中学生までの入院、通院に係る医療費の完全無料化、総合公園の子ども広場、お花見広場をさらに魅力あるものとするための新しい遊具の設置等を含めた検討、また、小・中学校の学習環境の整備として、デジタルドリル教材の導入や電子黒板配備等の事業に取り組んでまいります。
さらに、家庭学習でタブレット端末をより有効に活用するため、デジタルドリルの導入を進めます。 教育内容の強化策としては、令和3年度より取り組んでいます小学校高学年での1クラス30名以上の3校、すなわち下北・下南・野津小学校において、主要3教科、国語・算数・理科を教える指導教員3名を引き続き市独自で配置し、熟度や興味・関心に応じたきめ細かな教育を行います。